『 ぬくもり』
ぴっんと 張りつめた空気に身置き
のぼる朝日を見たくて待っていた
朝日がのぼると
それまで張りつめた空気がふぅあわり
優しい温もりに変わっていた
私はいつのまにか体も心も
あったかいくなった
それはあなたといるみたい気持ちに 私はあまり嬉しいくって
足をバタバタさせながらのぼる朝日見る
- 「夜の散歩道」 -
こうこうと 月あかりが照らす中を2人が歩く
落ち葉の音とどこからか聞こえるエンヤの歌を
黙って聞いていた2人
言葉なんか要らない
私思う
できるならこのまま彼の傍にいられるなら
何も要らない
ああ時間が過ぎていく
目を月にそして心の中で時間よとまれ。。。
また目を彼に向けると彼も私の事を見ていた
- 酒 -
あいつが酔ったところの姿なんて見た事がない
だって私にとって 片思い人
私生活もしらない
あいつにめぐり逢ったのは7年前の秋くちでした
へいぼんな生活に舞い込んだ人でした
それいらい楽しい日々でした
でもその楽しい日々も終わり
つらい くるしい日々はじまる
そんな思いを いやしてくれる酒
できるなら1回でいいから
あいつと一緒に飲んで見たいとおもいながら
酒を飲む私